日本が元気になるためには、地域金融機関が元気にならなければなりません。しかし、我が国の金融市場では金利の低迷が続いており、金融機関にとっても厳しい運用環境の中で、投資の多様化を図っていかなければなりません。それだけではありません。世界的な金融危機の発生を受けて、金融規制も日々、複雑になりつつあります。
代表社員・岡本修は大手監査法人・大手証券会社で通算15年勤務した経験をもとに、2015年10月に「新宿経済研究所」を立ち上げました。私たちは、「金融機関を元気に、そして日本を元気にすること」で社会に貢献したい―。そう考えています。