PR

米WSJのボルカー・ルール報道

新宿経済研究所の専門性

当社は「金融商品会計基準」「バーゼル金融規制」「経済定量分析」という、他社にはない「3つの柱」をベースに、様々なコンサルティング/研究活動を行っております。また、当社が作成する資料の一部は、専門資料経済解説などのページで一般の方々にも公表しております。よろしくご活用ください。



当社の強み

当社の専門分野

  • 金融機関の金融商品会計
  • バーゼル規制・金融規制
  • 金融機関資金量分析・経済分析
  • 当社のサービスの例

  • ヘッジ会計導入支援
  • 金融商品会計等のコンサルティング
  • 知識提供サービス・業務相談
  • デリバティブ規程作成・チェック
  • セミナー講師・原稿執筆
  • 社内勉強会・御社顧客向け勉強会
  • 当社の想定するお客様

  • 預金取扱金融機関の運用部門様
  • 預金取扱金融機関のリスク管理部門様
  • 預金取扱金融機関の主計部門様
  • 金融機関を監査先に持つ監査法人様・法律事務所様
  • 金融機関を顧客に持つ証券会社様・銀行様
  • その他、金融商品会計・金融規制を深く知悉しておかなければならない方
  • 当社PR

    当社の専門分野は金融機関の金融商品会計基準とバーゼル規制などの金融規制です。当社代表社員・岡本修は、金融商品会計とバーゼル規制の双方に通暁している、日本でも数少ない「金融専門の公認会計士」です。詳しくは当社のサービスラインのページも是非ご参照ください。

    一周年の御礼

    当社の設立は2015年10月であり、おかげさまで設立1年が経過しました。お客様のご愛顧に心より感謝申し上げます。

    米FRBが銀行業に対する規制(いわゆるボルカー・ルール)を緩和するとの報道が出ています。

    Fed Backs Easing Volcker Rule Restrictions on Big Banks’ Trading(米国夏時間2018/05/30(水) 19:45付=日本時間2018/05/31(木) 08:45付 WSJより)

    これは、いわばドナルド・J・トランプ大統領が打ち出した「国益のための金融規制緩和」という動きに呼応するものと見られており、その動向が注目されるといえます。

    米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に報じられた内容によれば、この新たな提案は「ボルカー2.0」と呼ばれていて、リスクが高いと見られる取引を行っている大規模銀行に対して、これまでのような厳格なルールを一部緩和するものだとしています。

    とくに昨年暮れにバーゼルⅢ規制の最終文書が発表されたこととの関係で、今回の米国の動きが行き過ぎた金融規制の緩和につながるものなのかどうかに注目する価値はあるでしょう。